電子消費者契約法について知る
2011-10-27
出逢い系サイトを利用する上で、知っておいて頂きたい法律があります。
それは、『電子消費者契約法』です。
この法律は、ネット上で行われる電子商取引における操作ミスの救済などを目的に、平成13年12月25日に施行されたものです。
成立時期の転換など、消費者にとって有利な点が多々ありますが、法律が適用されるには三つの条件を満たしている必要があります。
まず一つ目は、消費者同士ではなく、消費者と事業者間で行われた契約であること。
オークションなどの個人の取引では、適用されないということです。
二つ目は、パソコンや携帯端末を利用した契約であること。
ホームページやEメールなどを介した、ネット上の取引でなければいけません。
そして三つ目は、消費者自身が作成した文面ではなく、事業者が用意した手続きに従って交わされた契約であること。
以上の条件が必要となります。
具体的な例を挙げるならば、単なる確認だと思ってクリックしたら、金銭の支払いを承諾する画面だった。
個数の入力を誤り、希望する個数以上の商品が送られて来てしまったといった場合です。
このようなトラブルが発生し、尚かつ事業者側に非がある場合は、契約を無効にすることが出来ます。
個人の操作ミスであれ確認を怠った事業者の責任が問われますので、万が一の時には泣き寝入りしたりせずに、まずは法律が適用されるかどうか確認してみて下さい。
ちなみに、電子消費者契約法は、出逢い系サイトに限られません。
音楽配信サイトやネットショップなど多方面で適用されますので、ぜひ覚えておいて下さい。
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